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2020年

夏の冷え性悪化に御注意を。名古屋 女性が施術 木戸鍼灸院

 実は元々、私も冷え症です。 子供の頃はしもやけができてしまうくらい。 社会人のときも、スカートにパンプスだと 冷えてしまうため、20代半ばにして 冷えない服装をするようになりました。それは元々の体質なので現在、症状はありませんが養生は継続中です。 例えば、セミナーなどの資料を作りに入ったカフェでは デニムパンツに肘までふんわり被るトップス、 足の甲まで覆ってくれる靴で、 肌に冷房が直に […]

痔の鍼灸治療 名古屋 女性専門鍼灸院 木戸鍼灸院 (施術は必ず女性鍼灸師)

先日、美術館へでかけました。後半から立ち止まって観賞するうちに手足が冷えてきました。場所によって心地よい冷房と効きすぎの冷房がありますね。カフェの温かい飲み物で調節し、 手足が温まりました。 毎日体を動かし、汗をかく生活をしていても強い冷房には負けます。 冷えが進み、血流が低下してしまうと「痔」になってしまう女性がいます。 はじめは、肩こりや腰痛などを訴えるのですが、 通院に慣れてくると鍼で痔も治 […]

下痢について 名古屋 木戸鍼灸院 女性院長が施術します

  日本の国民皆保険は、 恵まれない諸外国と比較すれば、 ありがたい制度です。しかし、どんな制度にも利点とそうではない点を併せ持つものです。日本の医療は「コンビニ受診」と揶揄されがち。 負担額が低いと受け易いけれど、 待合室は人で溢れかえり、医師は問診を 素早く済まさなくてはなりません。多忙な医師に親身になることや、 目を合わせてほしいと願う事は既に贅沢な望みとなりました。 病 […]

視力(=眼)の養生 名古屋 木戸鍼灸院

日傘をさしながら、こまめに歩いて用事を済ます日々となりました。 マスクをしていると、こんなに暑いのねと真夏の名古屋ではこの先、熱中症になるのではと一抹の不安がよぎります。 至近距離になることから、眼科クリニックは避けていましたが、やっと受診できました。高齢者に接触する機会があるため、2月からずっと様子をうかがっていました。今年の晩秋からはコロナの第2波、また、インフルエンザを警戒するためにもウィル […]

自粛生活中に試した事 名古屋 木戸鍼灸院

解除後の生活は順調でしょうか? 西の空にローズ色に染まる雲がビルの谷間から見えました。連日のコロナ禍がらみのニュースを忘れさせてくれるものでした。振り返ると、巣篭もり生活で試した事は、 ①ズームを使用(=オンライン養生サービスを始めるかも?しれません)②自力でヘアトリートメントで毛染め(苦戦しました)③久しぶりにファッション誌「大人のおしゃれ手帖」購入④肺炎の鍼灸治療を復習→強化⑤コロナ太りをし、 […]

お灸で免疫強化 名古屋 木戸鍼灸院 女性専門鍼灸院

御存知の方も多いでしょうが、大人が免疫系を強化するには、足三里へのお灸がスタンダード。とにかく現代は薬やサプリに頼り過ぎ。肝臓に負担大。 海外の医療が届かない国でも、結核予防の為に、イギリス人医療スタッフが現地で足三里へのお灸の捉え方を教え、セルフケアできるよう、指導しています。 お灸は初めてという人もドラッグストアで「太陽」という火を使わないお灸があります。このお灸は面が広く、ツボの位置を捉えや […]

現代における鍼灸治療の意味 名古屋 女性専門 木戸鍼灸院

少し前に、『万引き家族』をテレビで観ました。 貧しくても、肌を寄せあい共に食事をする、ある意味、「寄せ集めの家族」がいます。でも 実際には血が通っていようが無かろうが関係ないですね。肌を寄せ合う事はリラックス効果が高く、 日本の戦後からバブル前までなら、どこの家庭にも ある心と体を衛る術だったのではないでしょうか。 今は、独居が増え、治療院では若い独り暮らしの 女性や転勤で単身赴任となった男性がパ […]

花が咲く季節は・・・名古屋 木戸鍼灸院 養生ブログ

花が次々と開く季節は、女性のお肌に ニキビや蕁麻疹やアトピーなどをもたらす ことがあります。   次の項をチェックしてみてください。  木戸鍼灸院そんな方へ、 ○腹八分目にし、食べ過ぎないこと ○間食しないこと ○甘いものや脂っこいものや味の濃いものを 食べ過ぎないこと この三点が習慣化している女性たちに生活を見直してもらいながら、 鍼灸をしています。 これくらいの食事は誰でも食べてるわー。 と思 […]

肩凝りの捉え方 木戸鍼灸院

 名古屋でお勤めの働く女性は、 事務職、営業職、販売職、医療職、介護職など 様々な場で活躍中です。これらの職種で、肩こりがひどいのは、 誰かわかりますか?    答えは事務職。問題は「座りっぱなし」は肩凝りだけに収まらず、子宮に筋腫ができやすく、 生理の問題を抱えているケースが多いです事なのです。私が、毎日歩く時間を確保しているのは、 「歩くことで得られるメ […]

新型コロナウィルスと対峙するなら 名古屋 木戸鍼灸院

鍼灸医学で新型コロナウィルスを治療するにはどうすればよいのか、東洋医学を主軸に活動しているセラピストなら何度となくシュミレーションしているのではないでしょうか。 ニュースにて「名古屋市内で新型コロナウィルスに感染し死亡した高齢者の死因は心筋梗塞でした」とアナウンスがあり、自分が鍼灸をするならば、古代鍼を使用し、脾胃の邪気が心下を突くことのないよう細かく散じていくことを主眼にし、お灸にて補法を行うだ […]