現代における鍼灸治療の意味 名古屋 女性専門 木戸鍼灸院

少し前に、『万引き家族』をテレビで観ました。

貧しくても、肌を寄せあい共に食事をする、ある意味、「寄せ集めの家族」がいます。でも 実際には血が通っていようが無かろうが関係ないですね。肌を寄せ合う事はリラックス効果が高く、 日本の戦後からバブル前までなら、どこの家庭にも ある心と体を衛る術だったのではないでしょうか。

今は、独居が増え、治療院では若い独り暮らしの 女性や転勤で単身赴任となった男性がパニック障害を抱えて治療院へやって来ます。

初診のときは、肩こりや頭痛や不眠を訴え、 信頼関係ができてから、実は心もこじらせていることを 打ち明けてくれます。皆さん鍼灸が初めてというケースが多く、 主たる症状が改善していくにしたがって、実は、「広場恐怖症だとか、 電車に乗れない」などのお話が出てきます。

元気になったら何をしたいですか? 木戸鍼灸院は元気に営業しています。       木戸鍼灸院

鍼灸を受け、養生をしていくことでこれまでの全てが変わる可能性があります。