夏の冷え性悪化に御注意を。名古屋 女性が施術 木戸鍼灸院

  • 2020年8月4日
  • 2020年8月4日
  • 冷え性
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 実は元々、私も冷え症です。 子供の頃はしもやけができてしまうくらい。 社会人のときも、スカートにパンプスだと 冷えてしまうため、20代半ばにして 冷えない服装をするようになりました。それは元々の体質なので現在、症状はありませんが養生は継続中です。

例えば、セミナーなどの資料を作りに入ったカフェでは デニムパンツに肘までふんわり被るトップス、 足の甲まで覆ってくれる靴で、 肌に冷房が直に当たらないようにしています。私のような中年で無防備な服装になれば、 内臓まで冷えて、冷えが極まりのぼせ、 手足がほてったり汗が滴り落ちるように なるでしょう。    

普段から、素足でサンダル、 重ね着をしないなどといった、 身体を冷やすことはしません。加えて、飲み物は紅茶にジンジャーパウダー を溶かし、胃腸が冷えないようにしています。 冷房のある場所では、常にホットの飲み物を 注文。この時期に氷のたっぷり入った飲み物を 飲み、冷房に当たり、シャワーばかりで 体を冷やすと、秋には鼻炎、冬には風邪を 何度もひくことになります。

結局、毎日のケアが大きな歪みを避けてくれます。 鼻炎や風邪になんて誰しもなりたくないですよね。冷えはいつの時期も万病の元になります。 木戸鍼灸院では舌診、脈診などでしっかりと患者さんの体質を把握してから施術をします。舌を診ればその人の生活習慣は一目瞭然なのです。木戸鍼灸院で一緒に養生をしませんか?→ ホームページ 木戸鍼灸院     旧ブログ→ 養生ブログ