切除しないで回復する鍼灸 名古屋 女性専門 木戸鍼灸院

 「鍼灸真髄」初版昭和16年 医道の日本社 P180~

婆さん「左の乳房の中程に腫物ができ、医者に診せたら切らなくてはいけないと云われました」

沢田先生(鍼灸師)「切る必要はないです。切らない方がよいです」 そして、和気あふるる温容に返って治療をはじめられた・・・。

  この一冊(ページ)を読み、鍼灸という東洋医学臨床の奥深さに触れ、切らずに、体に負担をかけず、体調を変化させることができることを知り、治療家としての喜びを感じる事になりました。

鍼灸師が以前、「はり医者さん」と呼ばれていたのは、切らずに済む(=改善させられる)鍼灸を提供できていた事に対する世の中の「信頼感」からではないでしょうか。

 乳ガン、子宮ガン、子宮筋腫、卵巣嚢種、いぼ痔、大腸ポリープなど切除せずに鍼灸にて回復を図る働きかけをしています。 食事、睡眠、心のあり方、運動習慣など養生を徹底管理し、集中して鍼灸を施せば回復確率は確実に高まっていきます。 食べる物が体を作りますから、偏食したりすれば、細胞のひとつひとつに影響がいくでしょう。結果、脳がイライラ・クヨクヨ思い悩むようになり、中医学でいうと、気は滞り、気は沈み、元気がなくなっていくのです。ですから養生は大切。他鍼灸院と木戸鍼灸院の大きな違いはその当たりの徹底管理度だと自負しています。

 心と体をつなぐ鍼灸医学を試してみませんか。手術を回避することは、病んで来た道を戻る作業です。焦らずに、今まで何が悪かったのかを反省・分析しつつ、体を元気にしていく養生方法をマスターしてみませんか。

木戸鍼灸院では実際、少しずつ腫物が縮小している方が通院しています。あなたもそんな施術法を体験してみませんか。女性専門木戸鍼灸院(*施術は必ず女性院長が行います)