更年期障害を軽くするために 名古屋 木戸鍼灸院 女性専門

  ピアニストであるフジコ・ヘミングさんは、更年期障害が悪化したときに知人の影響で菜食主義になったことで、結果的に、症状が改善させることができたそうです。現在はウクライナに寄付をするため、コンサートを行うなど、御活躍されています。

更年期に関しては、生まれ持った体質や性格、環境も関わってきますので、百人百様の症状があるのは間違いないです。しかし、長らく症状を抱えている人の共通点は基本の養生ができていない事だと治療をしていて感じます。もちろん、私自身、更年期世代になりますので、実際に実践しているつもりです。婦人科クリニックに通院したことはありませんし、お薬を服用したこともありません。難しいことをしているわけではなく、基本の養生を抑えているだけです。

例えば、本日の食事を挙げておきます。1玄米と白米をあわせて炊いたもの 2味噌汁 かつお粉でだしをとり、八丁赤味噌 なす わかめ ねぎ おあげを入れたもの 3とうもろこし 蒸しただけ 4肉と野菜のいためもの 豚肉薄切り 脂身を出来るだけ取り除く もやし にんじん たまねぎ まいたけ しょうゆ みそ みりん 酒で味付け

実は、たまにはジャンクフードを食べます。しかし、食にしろ運動にしろ、ある程度の養生ができているからこそ、再び、比較的容易に、「良い方向」にハンドルを切ることができます。難しいことは何も行っておりません。一緒に養生しませんか?木戸鍼灸院