「春なのに」といえば、大好きな宮本浩次さんのカバー曲があります。そして、「春なのに溜息またひとつ」という歌詞のごとく、不調続きの患者さんが多く訪れる季節が春です。
「頭痛」の患者さんA ①市販薬を使うが不安になり病院へいく。脳に異常はなく、痛み止めの薬を施される ②西洋医学を諦め、東洋医学を試す決心をし、漢方薬を試す ③1ヶ月、漢方薬を続けるが、回復を実感できず、今度は鍼灸院を試す決心をする ④何箇所もの鍼灸院を試し、治療を受ける。直後は多少、落ちつくも頭痛は再発 ⑤木戸鍼灸院に来院される。頭痛の鍼灸治療を施すと共に、詳細な養生指導を(生活習慣に対する)アドバイスされる ⑥長年(10年)の頭痛が根本的に改善する
頭痛の無い「春」、溜息をつく必要の無い春を10年ぶりに迎えられたそうです。こんなストーリーが木戸鍼灸院ではリピートされています。もちろん、すべての患者さんではありませんが、治療だけでなく、養生を実行していただければかなりの確率で導く自信があります。元気になったら何をしたいですが? 木戸鍼灸院