元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんが、TV番組で世界大会第3位入賞の頃は生理が止まっていて、シーズンが終わると生理が始まっていたことを語っていました。 女性アスリートや産婦人科医らがマスメディアを通じて生理について語れる令和の時代。
医療サイト「朝日新聞アピタル」によると、厚生省のデータで、
・月経痛を抱えている 20代女性 64% 30代女性 52%
・月経痛で受診した女性のうち子宮内膜症や子宮筋腫などが原因 20代 31% 30代 50% 40代 72%
数字から分かるのは、10代~50代前前後まで続く生理との付き合い方を知らない女性が多いのではないかという事。
月経痛を鎮痛剤やピルで対処するのも一つの選択ですが、体質を見直す自分の体を大切に扱う東洋医学と鍼灸で痛み知らずの人生を過ごしませんか? 生理の痛みが無い状態が健康です。痛みがあるのは養生が必要なシグナルなのです。木戸鍼灸院