40代後半から50代半ば、いわば「更年期女性」は、キャリアを築けば管理職。家庭を築けば反抗期の子供や大学 など、いずれにしても大変な時期。
他にも、高齢の家族が入院したり、 介護が必要だったり・・・。まさに千手観音さま顔負けの活動を している女性がいます。社会に生きる女性が増えた現在、女性はお血を抱え易くなっています。このお血で感染症にかかったり、 不定愁訴を感じると 「更年期障害」となる。
御薬よりも 睡眠、食事、適度な運動の見直しを。ざわついた心は、 可能な限り、日々リセットを。夢中になれる何かを見つけるべし。（何でも良い）。
瞑想や自然のあるところでの散歩など、ちょっとした事を続ける事も吉。我が名古屋市中区では、寺の境内をぶらついたり、 フラリエなどがあります。市外へ行けるなら、海や山などマイナスイオンが 満ちているところで、元気をチャージ。
少しだけ生活を見直すと、未病が悪化せずにやり過ごせるようになります。それでもしんどいなら今こそ鍼灸を試すタイミングかも。（笑）木戸鍼灸院 女性専門 院長＝女性