先が見えない時こそ鍼灸で養生を 名古屋 木戸鍼灸院

 7月は保健所に開業届けを提出した大切な月となります。おかげさまで17年経ちました。

継続できたのは、家族の協力や鍼灸を求めて下さる方々が存在してこそです。ありがとうございます。

今年はコロナ禍で飲食業、販売職、派遣社員の方が次々と失業して通院できなくなり、病を抱えた痛みからの涙ではなく仕事を喪ったゆえの涙となり、胸が苦しくなりました。リーマンショックよりもコロナ禍で多くの女性が傷ついている感じがします。

先が読めない状況は心身に大きな負担がかかります。そんな時用に、日頃から養生をしていると抵抗力が高まり、適応障害やバーンアウトが起こりにくくなります。

五臓六腑が良い状態にあれば長期的な症状には成りにくいわけです。 人生はコロナ禍でなくとも常に、山あり谷あり。 危険を予測して準備をすることは重要です。

体作りはウォーキング、セルフヨガを続けていますが、50歳になってからはそこに筋トレを加えました。80歳になっても杖がない状態を目指しています。 もちろん、週に1度はセルフ鍼灸も行っています。効果はやはり抜群です。 木戸鍼灸院では治療だけではなく、養生も指導中です。 一緒に養生のお話、しませんか?      木戸鍼灸院