話し合いの末、帰省は見送り、帰省土産は宅配便で送りました。海や山とは無縁の8月ですが、読書や日が暮れてからのウォーキングなど、ささやかな楽しみを大切にしています。
このところ、妊活をしている女性の来院が続いているため、まずは生理の状態を確認・改善するポイントをお伝えします。 卵子が成長しにくくなることを知らずにしていないかチェックしてみてください。
1 仕事でパソコンを長時間使用する 2 スマホを長時間使用する 3 読書でタブレットを長時間使用する 4 睡眠7～8時間がとれていない 5 夜10～11時くらいがリラックスタイムになっていない 6 卵子成長に必要な栄養素を取れていない 7 血流が良くなる適度な運動ができていない 8 ハードワーカー＝忙殺される日々である
妊活を意識しているなら、まずは基礎体温の記録をとり、排卵の状態を確かめることです。高温期が10日未満で低温期が14日以上であれば、卵子が育ちにくい状態＝生理不順といえます。鍼灸でいう「気血不足」に起因する症状です。 とにかくまずやることは目を休めること。1～8の１つでも減らしてみてください。 木戸鍼灸院 旧ブログ→ 養生ブログ