風邪・ウィルス予防の食養生 木戸鍼灸院 名古屋 女性専門鍼灸院 

写真は夫の実家にいる猫のてんちゃんです。2人で散歩途中、夫が見つけ、そのまま保護しました。たまに帰って癒しをもらってます。笑  さて、3月中旬になると、風邪をひく人は減少し、花粉症に悩む人が増えていくのが毎年繰り返される傾向です。新型コロナウィルスにより、問題が山積みという御家庭が多いと思います。

どの風邪に対しても、日頃の養生がないと症状は悪化の一途を辿ることとなります。予防については手洗いやうがいなど周知のことですが、胃腸が疲れない食事内容や食事回数も重要です。基本的に現代は「過剰」傾向。それを忘れてはいけません。

自宅待機となり、運動不足にも注意してください。運動不足で食べ過ぎ、間食過多となればどんどん免疫機能は低下し、久々に出た買い物で風邪やウィルスをキャッチしてしまうことになりかねません。

風邪気味ならば、葛湯、白湯、具の無い味噌汁で胃腸への負担をまず軽減しましょう。風邪やウィルスを撃退できる自己エネルギーを取り戻すことが大切です。「食べれば元気」という考えは幻想に過ぎません。ホームページ→ 木戸鍼灸院