蕁麻疹の鍼灸 木戸鍼灸院 舌診 腹診 脈診で評価します

「症例」 20代女性 学生 じんましん     大学進学を機に独り暮らしとなり、 じんましんがおこるようになる。 皮膚科にて薬を処方され、この4年間は毎日飲むことで じんましんで顔が腫れ上がることはなくなるが、 常に顔にはじんましんがある。 大学院にて学生結婚をし、パートナーに将来妊活するには 薬なしの生活になったほうが良いのでは?と意見され、 木戸鍼灸院へ。 

二人共研究に忙しく、食事は24時間営業のレストラン 牛丼、ハンバーガーショップなど。 休みの前日は、居酒屋で飲酒し、ラーメン屋という状態。 まずは、鍼灸は皮膚の不調である内臓の働きを良くは するが、食事などの生活習慣を見直さないといけないと 説明しました。   

6年間ほとんど自炊することなく生活してきているため、 難しくない自炊の本を教え、学食で定食を食べるよう 話す。 熱心に研究に打ち込むのはいいことだが、 20代で手放せない薬があるのは無理をし過ぎて いると繰り返し伝える。 幸い、妊活を視野に入れ始めていたため、 バランスの良い食事に興味をもってもらえる。  1年経過し、薬はなくとも過ごせる顔になりました。 夫婦どちらも5キロ以上体重が減りました。 パートナーの就職が決まり、いよいよ妊活が スタートです。 この調子でいきましょう。  鍼灸 で元気になりましょう! 名古屋  鍼灸院  木戸鍼灸院

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