子宮や卵巣を喪失しない為に 女性専門 木戸鍼灸院

  • 2024年11月2日
  • 2024年11月2日
  • 子宮筋腫
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 秋が深まり、ヨガもウォーキングも楽しく行える季節になりました。 さて、私は親知らずの抜歯くらいしか縫合経験がなく、ありがたいことなのですが入院した事もありません。中高年なので、入院用の新品のパジャマは用意してありますが。  

 鍼灸院にて、私より若い20~40代の女性が婦人科疾患にて手術を受け、卵巣や子宮を喪失し、術後の不調で日常生活にて不自由な場面があり、ご苦労している姿を目にします。つくづく、10~20代の若いタイミングで鍼灸院に来院され、冷え性や生理痛などの治療を施せば、鎮痛剤やホルモン剤に依存せずに過ごせ、その状態を維持できる方法をお伝えできるのにと非常に残念です。  

 動画やEテレなど、情報はあれど、本人が予防医学に興味がないまま成長すると、未病(=なんとなく不調、でも手術するくらいの深刻な病気ではない) → 巳病(=西洋医学の画像診断にて手術を勧められる病気)へと進行してしまいます。

以前よりは、生理について、妊娠について、更年期障害について、SNS上などで身近な人に相談しにくい人でも相談できるようにはなりましたが、実際、鍼灸にて手術回避が可能なケースが多いように感じています。

・未病のうちに鍼灸を導入

・手術を勧められているが週に1~2回鍼灸に通える

上記に該当するならば、スペアがない自分の大切な卵巣や子宮にメスが入らないようにしていきませんか?   木戸鍼灸院