肩凝りの捉え方 木戸鍼灸院

  • 2020年3月28日
  • 2020年4月7日
  • 子宮筋腫
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 名古屋でお勤めの働く女性は、 事務職、営業職、販売職、医療職、介護職など 様々な場で活躍中です。これらの職種で、肩こりがひどいのは、 誰かわかりますか?  

 答えは事務職。問題は「座りっぱなし」は肩凝りだけに収まらず、子宮に筋腫ができやすく、 生理の問題を抱えているケースが多いです事なのです。私が、毎日歩く時間を確保しているのは、 「歩くことで得られるメリット」が 目白押だから。歩くと、 生理の時に排出される古血が残らないのです。保健の先生や母が教えてくれたのではなく、 たまたま導引術を習ったときに 買った本に、「尼さんの知恵袋」という本がありました。  

動くことが好きではないから というなら、せめて股関節を弛める ストレッチや筋肉の硬化を防ぐスクワットを。股関節か弛むと肩こりも軽減されます。 股関節と肩甲骨は連動しているからです。なので、股関節に柔軟度が戻ると眼精疲労もとれてきますよ。 しかし、ブルーライトを浴びすぎれば睡眠障害、 卵巣の機能低下など、無視できない問題がもあります。メガネでカットする、使用時間を減らす目を温めるなど対策を。    

たかが肩こりと、マッサージでグイグイ やり過ぎないで下さいね。  肩こりに対してのセルフケアに自信が もてない、疑問があるという女性の皆様は一度、来院いただけると良いです。さまざまな女性に合った養生をお伝えできます。  ホームページ→木戸鍼灸院    旧ブログ養生ブログ