患者さん
喜びの声集 |
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鍼灸施術の
対象となる症状 |
生理痛 生理不順 腰痛 ぎっくり腰 ひざの痛み 股関節の痛み 肩こり 四十肩 五十肩 頭痛 むくみ 冷え症 のぼせ 更年期による不調 子宮の悩み 子供の夜尿症 おねしょ 逆子 円形脱毛症 アトピー性皮膚炎による痒み |
相談ダイヤル |
よくなりたい方、今すぐ
052-332-4171 |
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《 問診表記入 》
最初に患者さん自身に現在の身体の状態を記入していただきます。
痛みなどの症状だけではなく、1 食べ物の嗜好、2 便の具合(軟硬、便秘、下痢)、3 睡眠時間、4 運動習慣、5 既往歴、6 服薬状況など、時間をかけて細かく記入していただきます。 |
《 問診・評価 》
【舌診】舌の色などから現在の健康状態を把握します。(舌が白っぽい、黄色っぽいなど)
【脈診】脈状の特徴から身体状態の全体像を把握します。(脈が強い、弱いなど)
【腹診】中医学での内臓の診かたです。(お腹が硬い、張りが強い、冷えが強いなど) |
《 治療 》
問診・各種評価結果から治療に必要な経穴を決定し、最良の組み 合わせで打っていきます(注:本来の鍼灸治療は、単純に痛みがある場所に打つものではないです。) |
− はり − |
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体質を把握し、適切な経穴(ツボ)に鍼を打ちます。使い捨てのディスポーザブル鍼なので感染症の心配はありません。ほとんど感じない程度の痛み刺激です。 症状により、打った鍼をそのまま5分程度置いておいたり(置鍼)、鍼にお灸を載せたりする場合もあります。肌に刺さない鍼(打鍼)もあるので安心です。 |
− 灸 − |
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現代人の病は身体の冷えに起因したものが多くあります。特に女性は、薄着の影響で、ひどい冷え性が増えております。そして、そういった女性ほど、冷えの自覚が無いのが特徴です。 婦人病の「温床」である、冷えの改善は実は「最重要項目」です。お灸で、熱いのが苦手な人には温度が低めのものもあるので安心です。 |
− 吸玉 − |
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ドロドロ血の改善目的で補完的に行うこともあります。(鍼灸でも十分にドロドロ血は改善できます)食べ過ぎの傾向が強い人で、「腰背部痛」持ちの方には特効薬となります。 |
− 運動療法 − |
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骨格を調整する整体や運動療法を施していきます。慢性的な痛みは背骨の「歪み」や「生理彎曲不足」に起因していることがあります。 正しい背骨にリセットすることで、正しい内臓の位置関係に修正可能なのです。御自宅でしていただく、超簡単で、効果的な体操を伝授します。 |
これからの体調管理について話合います。自宅で次の施術を受けるまでの体調管理方法(食事アドバイス、運動療法、灸をするのに適切なツボの指導等)をお伝えします。
当院の最終目標は患者さんの状態を自己管理できる状態までもっていくことです。そのためにご自身の良い状態と悪い状態の違いを把握していただき、悪い時は悪いなりにどう対処すればよいのかを一緒に考えていきます。 |
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